大船渡市の郷土芸能のさらなる発展と継承を目指して

白浜剣舞

shirahama

由来伝承

  

明治初期に隣村の日頃市集落から伝えられたと言われており、以来、踊り継がれてきた。
この間、今日に至るまでには明治29年の三陸大津波による被災と剣舞用具の流失、また昭和8年の再度の津波災害による古文書や諸道具類の喪失、戦時の中断などの試練をうけたが昭和48年に復興を目指して一度保存会の結成をみたが、5〜6年で衰退してしまっていた。
昭和50年代は、中断されたままに推移していた。
演技は行われず、剣舞のことについては高齢者層の経験者から口伝えで語り継がれていたが、再度平成3年7月に有志20名を会員として、保存会を結成する。
現在会員数15名で、踊りの人数には不足ですが、白浜剣舞を消滅させない為、伝承しております。

                   

特徴

         

踊りの種類

綾里白浜に伝わる剣舞は肩怒剣舞と称される。
八月にその年に亡くなった人たちの霊を供養する。
舞は、はじめに「いれは」と呼ばれる舞が静かに始まり、「中踊り」で仏を供養し、後段の「ひきは」では、激しい舞が踊られ、最後に二人の激しい戦いの踊りで終る。
この三種の舞を各七回、計二十一回踊り、各回を九人ずつで踊る。
踊りには、扇踊り、刀踊り、薙刀踊り、アヤ踊りなどがある。
持ち物は、薙刀、刀、短刀など。
ヌギダレの衣装(白地に赤の縁取り、紺のモンペ)に草鞋履き、面は、白邪面、赤邪面、女山面、男山面、ザイ、で揃えるのが特長です。

団体名 白浜剣舞保存会
芸能名 白浜剣舞 (しらはまけんばい)
指定日 平成12年7月1日
代表者名 熊谷英明
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