大船渡市の郷土芸能のさらなる発展と継承を目指して

野形剣舞

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由来伝承

  

藩政時代、野形大屋に日頃市板用から奉公に来ていた人が、部落の方々に教えたのが事の始まりと伝えられております。 由来については、板用剣舞に準ずるのが至当です。
宝暦初年、猪川町稲子沢では京都より仏具師を招き、仏像仏具を製作、広大な舎殿を営造され、当時、稲子沢家には多数の働き人がおり、その和をはかるため、江刺に古くから伝わる念佛剣舞を導入伝授させ、それに京都の祭り等より風俗を入れ肩怒剣舞とした。
宝暦2年、板用に分家を出し稲子沢家の剣舞の装束一切を板用に寄付。
永年伝授する様にと申し送ったと伝えられております。
1845年生まれの後藤善蔵氏を筆頭に、部落の青年30有余人が半世紀にわたり、明治45年まで野形部落を始め長林寺、日頃市の長安寺、赤崎の舞良等で踊られて参りました。
その後、20年間途絶えていたのを、野形共楽会で継承することにし、会員有志に依って復活し、昭和十一年綾里村全域において踊られ、先祖の霊を慰め現在に至っております。

                   

特徴

         

踊りの種類
伝承されている踊りは六種類あります。

  1. 新剣舞
    長刀を持って踊る。
  2. 綾剣舞
    綾を持って踊る。
    引刃は刀で踊る。
  3. 扇剣舞
    扇子一本で踊る。
    引刃は刀で踊る。
  4. 山の神
    長刀で踊る。
  5. 二十七
    刀で踊る。
  6. 高舘
    薙刀で踊る。
団体名 野形町内会
芸能名 野形剣舞(のがたけんばい)
指定日 平成12年7月1日
代表者名 熊谷裕一
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