大船渡市の郷土芸能のさらなる発展と継承を目指して

石橋鎧剣舞

IMG_1062

由来伝承

上有住・中沢の住民「紺野平右衛門」という人が、広く世を渡り、踊りの形を完成させ、上有住・檜山部落に伝授したものといわれます。

石橋鎧剣舞は、江戸時代末期の慶応年間に、当時の石橋・田代屋敷・長岩の若者有志が、檜山部落に通ってこの剣舞を修得し、当時の原形のまま子々孫々に受け継いでいるものです。

昭和60年に大船渡市の無形民俗文化財に指定され、現在「七稚子」、「五ヶ棒」、「薙刀」、「捲き太刀」、「浪合わせ」、「回向」の六つの踊りが伝承されています。
平成8年11月10日に石橋鎧剣舞伝承館が落成し、 伝承活動の拠点となりました。


IMG_1069

特徴

踊りの指揮役を受け持つ「ささら」が二人、四剣舞四人、一剣舞四人の十人の踊り手と、胴取り、笛、世話役で構成されます。

「七稚児」は基本的な踊りで、打ち込みから仲踊り、引き刃と進行し、子どもが父母を亡くし嘆き悲しんでいるとき僧侶に助けられる様を演じています。
また、「浪合わせ」は壇ノ浦の戦いの際に、源氏の大将義経が舟八艘を飛び越えながら平家の追撃をかわし、ついには宿敵・平家の軍勢を退散させる活躍の様を演じたものといわれ、縦列で交差しながら踊ります。

この踊りは石橋鎧剣舞の花形として、舞台での披露を中心に演じられています。

団体名 石橋鎧剣舞保存会
芸能名 石橋鎧剣舞(いしばしよろいけんばい)
発足 明治14年
指定日 昭和60年
代表者名 大森則男
連絡先 このホームページよりご連絡ください。

お気軽にお問い合わせください。

PAGETOP
Copyright © 大船渡市郷土芸能協会 All Rights Reserved.