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中井沢気仙甚句

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由来伝承

                     

気仙甚句は、気仙地方各地で唄われ踊られるが、発祥、由来、伝承については定かではないが、地域によって唄い方、節まわしが多少異なるが、中井沢に伝わる甚句が元囃子と言われている。
中井沢地域に伝わる起源として、今から約115年前に今野忠右エ門(明治8年生)がおり、この人のもとで地域内はもとより、近隣の若者がこの家に集まり稽古に励んでいたという。
今野忠右エ門に続いて伊藤久治郎(明治33年生)が唄い方を工夫し、これが今に伝えられているものである。
伊藤久治郎は、踊り、笛、太鼓、三味線の師匠として、県南地方にまで頼れて指導を行っていたらしい。

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特徴

気仙甚句は、昔からめでたい儀式には、小謡「さんさ時雨」に次いで三番目に笛、太鼓、三味線、手拍子によって囃され唄い踊られてきた。
甚句特長として、囃子の途中のどこからでも唄い踊ることができ、どこで止めても不自然でないとされる。
大船渡市夏まつり「気仙甚句ばやし」の元囃子となっている。
近年、気仙甚句の他「おかざき」「きつねけん」等も稽古に取り入れている。

団体名 中井沢気仙甚句保存会
芸能名 中井沢気仙甚句(なかいざわけせんじんく)
発足 昭和61年12月
代表者名 佐々木賢
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